自己破産後の借入れについて

自己破産後の借入れについて

自己破産後の生活はどんな感じなの?

 

借金の返済不能から自己破産をする人が少なくありませんが、自己破産をすることで一時的には社会人失格者の烙印を押されることになりますが、メリットもあります。

 

メリット

 

最大のメリットは、すべての債務の返済の義務を免責されることです。

 

借金が消えて無くなるということです。

 

また、自己破産をしたからといって、解雇される心配はありません。そして、破産開始決定後に得た給料は自分のものになります。

 

さらに、現金であれば99万円、預貯金なら20万円は差し押さえを受けませんし、テレビや冷蔵庫、タンス、衣類など家財道具はすべて残るので、明日からの生活の心配をする必要もありません。

 

戸籍や住民票に自己破産のことが記載されることもありません。

 

デメリット

 

ただし、すべての債権者の権利を奪うことになるわけですから、相当なデメリットも当然あります。

 

まず、家や車などの財産はすべて換価されて債権者に分配されることになるため、家族全員が今までの生活を続けることはできなくなります。

 

それと、自己破産は指定信用機関にブラックリストとして記録されるので、最低でも5年間は新たな借金はもちろんのこと、クレジットカードでの買い物もできません。

 

その記録は家族にも影響することになります。

 

また、警備員や建設業、保険の外務員、会社の役員など資格制限の仕事をしていた場合は、免責許可が下りるまでの数カ月はその仕事をすることができなくなります。

 

収入が無くなるだけではなく、辞めざるを得なくなっているのが実態です。

 

借入れはいつまでできないの?

 

最低でも5年間と書きましたが、約7年ほど、ブラックリストに名前が載ると言われているので、

 

この間は、自己破産した本人の名義ではお金を借りることはできません。

 

この間は、大きな買い物はできませんが、一度じっくりと人生を見直すきかいだと考えて、今後の人生設計を考えていくとよいでしょう。